〒252-0238 神奈川県相模原市中央区星が丘3-2-12 東京臨床糖尿病医会 事務局
受付時間 | 9:00~17:00 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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テーマ | インスリン治療を再考する |
開催日時 | 平成25年4月20日(土)午後3時〜午後6時55分まで |
会場 | 砂防会館(別館) |
交通機関 | 地下鉄「永田町」駅(有楽町線・半蔵門線・南北線) 4番出口より徒歩約1分 |
参加費 | 一般(東臨糖の会員外(医療従事者))3,000円/1人 |
本例会は | 日本糖尿病療養指導士「認定更新」のための単位(2群1単位)が認定されています。 (認定番号:13−0046) |
当医会は | 社団法人日本糖尿病学会「専門医」としての更新単位(1単位)を取得することができます |
本例会は | 日本糖尿病協会の「療養指導医更新」のための“講習会”に認定されています |
本例会は | 日本医師会生涯教育制度「参加証明書」を配布致します |
〔東京臨床糖尿病医会 第139回例会〕
●テーマ:インスリン治療を再考する
◆開催あいさつ会長:本 田 正 志 (15:00〜15:05=05分)
◆司会あいさつ 菅 野 一 男(かんの内科) (15:05〜15:10=05分)
■『持効型溶解インスリンアナログ注射液「トレシーバ注フレックスタッチのご紹介』(15:10〜15:20=10分)
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
第1講演『患者さんにあわせた外来糖尿病療養指導』 (15:20〜15:40=20分)
講師 豊島麻美先生(武蔵野赤十字病院 看護部 看護係長 CDEJ)
要旨:インスリン自己注射指導を始め、療養支援を成功に導くカギは「患者さんの準備状態を知る」事から始まると常に感じます。皆様の療養指導ライフのエッセンスになるよう症例からの学びを紹介したい。
< 質 疑 応 答 > (15:40〜15:55=15分)
第2講演『様々なインスリン治療の体験と考察〜患者医師双方の視点から〜』(15:55〜16:25=30分)
講師 伊藤 新先生(慶応義塾大学医学部 腎臓内分泌代謝内科 助教)
要旨:演者は9歳時に発症した1型糖尿病患者であり、糖尿病専門医でもある。自身が経験した様々なインスリン製剤・使用方法の経験を、患者・医師双方の 視点から再考察し、インスリン治療の望ましい方向性を見出したい。
< 質 疑 応 答 > (16:25〜16:40=15分)
−−−−−−−−−−−−コーヒータイム(16:40〜16:50=10分)−−−−−−−−−−−−−
第3講演 『様々なインスリンを用いたインスリン療法について』 (16:50〜17:35=45分)
講師 宮川高一先生(クリニックみらい国立 院長)
要旨:インスリン強化療法や、様々な比率の混合製剤による治療など、患者さんにあわせた治療法・製剤の選択等について紹介したい。また、新規インスリン製剤トレシーバの使用経験についても紹介をしたい。
< 質 疑 応 答 > (17:35〜17:50=15分)
第4講演『CSⅡを用いたインスリン療法について』 (17:50〜18:35=45分)
講師 小林哲郎先生(山梨大学医学部附属病院 第三内科 教授)
要旨:CSII療法は約30年間の治療歴史をもつが、いまだ完成されたものではない。血糖センサーのフィードバックがないため、インスリンの吸収、生活習慣の変化(食事・運動)、その他、外的要因で、血糖の変動がおこってしまう。講演では、CSIIの歴史、現状と対策、人工膵島につながる試みなどにつき紹介する。
< 質 疑 応 答 > (18:35〜18:50=15分)
◆次回例会(第140回例会)のお知らせ 担当世話人 本田正志(西川クリニック 足立区) (18:50〜18:55=05分)
共催:東京臨床糖尿病医会・ノボ ノルディスクファーマ㈱
後援:社団法人日本糖尿病学会関東甲信越支部
第140回特別例会「演題募集」のお知らせ
◎平成25年7月20日(土)開催の第140回特別例会におきまして、広く「症例発表・研究報告」等の“演題”を募集致しております。
※発表のテーマにつきましては、どのようなテーマで構いません。
◎医師・コメディカルの方々(会員・一般を問わず)の奮ってのご応募をお願い申し上げます。
※お願い:発表演題のタイトルと100文字以内の発表内容の“要旨”を5月10日(必着)までにお知らせ下さい。
※発表抄録は、6月末日までにA4サイズ40文字×40行で2枚以内(別途、図・表OK)を事務局のメールアドレスまで添付資料として送付をお願い致します。
◎尚、ご発表頂きました皆様(但し1演題につき1名)に「守屋美喜雄賞」として“賞金”2万円および“記念品”を贈呈させて頂きます。
お問い合わせは、事務局(担当:深堀幸次)までお願い致します。
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