◆テーマ:リスクマネージメントのあり方 (ステップ1)
 
 ―医療ミス・医療過誤・医療事故等防止のためにー

 

◎本講習会は、1,5時間を基本としますが、与件には対応致します。

 ◆はじめに(あいさつ) (00:00〜00:00=05)

 

Ⅰ『医療ミス・医療過誤・医療事故などの背景は何か?』 (00:00〜00:00=25) 

   ①日本病院会の「インシデント・アクシデント」に関する “調査結果” によると

     ※K病院で “活かされなかった” 誤注射薬の工夫

 

  ②医療ミス・医療過誤・医療事故などは “何故” 減らないか?

  

  ③医療ミス・医療過誤・医療事故事例などに “共通する背景” とは ?

 

Ⅱ『実際の医療ミス・医療過誤・医療事故事例から学ぶなど』 (00:00〜00:00=25)

   ①A病院の “組織医療・チーム医療” という “理解・認識” 不足による事故事例から学ぶ

   ※類似の事故事例として:D病院の医療裁判における意見陳述では?

  

  ②B病院の “血液凝固阻止剤と消毒薬誤投与事故事例” から学ぶ(マニュアルの不遵守)    〜最高裁の判決によると〜

   ※類似の事故事例として:T病院の抗生物質誤注射事故事例

 

  ③医療ミス・医療過誤・医療事故事例などに “共通する背景” から学ぶものとは?

 

Ⅲ医療ミス・医療過誤・医療事故などを防止するための基本的理解』 (00:00〜00:00=20)

  ①“マニュアル” で「医療ミス・医療過誤・医療事故」等は “防げる” か?

 

  ②E病院における「マニュアル “遵守” による事故事例」から学ぶ

   ※E病院の不整脈治療薬の医師と看護師との “口頭指示マニュアル遵守” による事故事例

 

  ③医療ミス・医療事故等防止のための “強制機能” をどう創るか?働かせるか?

明日から取り組める一案の提示)〜患者さんを守り、病院を守り、同僚を、そして自分自身のライセンスを守るためにも〜

 

Ⅳ『質疑応答』 (00:00=00:00=15)

 

作成:㈱アドホック医療経営センター:深堀幸次

 ◆テーマ:リスクマネージメントのあり方 (ステップ2)

―患者・家族側の“提訴=訴訟”事例から学ぶ事故防止ー

 

◎本講習会は、1,5時間を基本としますが、与件には対応致します。

 ◆はじめに(あいさつ) (00:00〜00:00=05)

 

Ⅰ『患者・家族の “提訴=訴訟” 事例から学ぶ事故防止』 (00:00〜00:00=60)

〜どうして “医療訴訟” は起きるのか?(起こすのか?) また、どうすれば “防げる” のか?〜
  

  ①医療事故や「過失が無く」ても “紛争=訴訟” は起こる(何故だ!)
  

  ②医療訴訟の “防止” は、“紛争=訴訟”リスクの “認識” から
  

  ③“紛争=訴訟”を促す「医療(医師)サイド」の “要因” とは何か?
  

  ④“紛争=訴訟”を促す「患者サイド」の “要因” とは何か?
  

  ⑤“紛争=訴訟”を促す「医療(他の医療従事者)サイド」の “要因” とは何か?
  

  ⑥“紛争=訴訟”防止に果たす「看護師・師長」等の “役割” とは何か?

 

Ⅱ『医療における“リスクマネージメント”“本来の目的”とは何か?』 (00:00〜00:00=15)
  

  ①リスクマネージメントの “本来の目的” とは何か?(防止策?マニュアルつくり?訴訟対策?)
  

  ②マニュアルは重要だが、どう “周知徹底” させるのか?そのポイントとは?
  

  ③コミュニケーションエラーは、“何故” 起こるのか? どう “防ぐ” のか?

 

Ⅲ『質疑応答』 (00:00〜00:00=10)

 

作成:㈱アドホック医療経営センター:深堀幸次 

  ◆テーマ:リスクマネージメントのあり方 (ステップ3)

―実際の「諸事故事例」から学ぶ事故防止―

※患者さんを守り、病院を守り、お互いライセンスを守るために〜

◎本講習会は、1,5時間を基本としますが、与件には対応致します。

◆はじめに(あいさつ) (00:00〜00:00=05)

 

Ⅰ『実際の医療ミス・医療過誤・医療事故事例から学ぶ』 (00:00〜00:00=55)
  

   ① T病院の看護師による “注射器取り違い” 事故事例から学ぶ
  

  ② H病院の放射線技師の “放射線過剰照射” 事故事例から学ぶ
  

  ③ C病院の看護師の “透析装置の誤操作” 事故事例から学ぶ
  

  ④ F病院の医師の “抗がん過剰投与” による事故事例から学ぶ
  

  ⑤ M病院の看護師の “鼻腔栄養チューブ誤挿入” による事故事例から学ぶ

 

Ⅱ『患者さんを守り、病院を守り、お互いライセンスを守るために』 (00:00〜00:00=25)
  

  ① 医療ミス・医療過誤・医療事故事例などに “共通する背景” と、そこから“学ぶ”ものは?
  

  ② 事故発生率の “高い組織” と “低い組織” にみられる “特徴・違い” は何か?
  

  ③ あなたの意識の中にある “オーソリティーグレィデント”
〜患者さんを守り・病院を守り・お互いライセンスを守るために “少しの勇気” を!〜
  

  ④ 組織医療・チーム医療って!“何だろう” か?〜欠けてはならない “キーワード” は?〜
  

  ⑤ 患者さんを守り・病院を守り・お互いライセンスを守るために、強く “意識したい 5つの” 義務
  

  ⑥ コミュニケーションエラー、ヒューマンエラー “防止” のための留意点

 

Ⅲ『質疑応答』 (00:00=00:00=05)

 

作成:㈱アドホック医療経営センター:深堀幸次

 ◆テーマ:リスクマネージメントのあり方 (ステップ4)

―転倒・転落等防止のためにー

◎本講習会は、1,5時間を基本としますが、与件には対応致します。

◆はじめに(あいさつ) (00:00〜00:00=05)

 

Ⅰ『転倒・転落事故の背景は何か?』 (00:00〜00:00=30)
  

  ①日本病院会の「インシデント・アクシデント」に関する “調査結果” によると
  

  ②A病院での “転倒・転落要因” に関する調査結果によると
  

  ③A病院での「転倒・転落」の “発生要因(状況・病状)” について
    1.“患者さん” の “要因” とは?
    

    2.“ケア提供者” の “要因” とは?
    

    3.“環境(施設・設備)” の “要因” とは?

 

Ⅱ『転倒・転落に関する一般的防止策と個別的防止策』 (00:00〜00:00=40)
  

  ①一般的防止策として
    1.危険度評価(転倒・転落アセスメントスコアーシート)
    

    2.患者さん等への説明
    

    3.環境の整備
    

    4.日常の注意事項
    

    5.リスクマネージャーの活動

  

  ②個別的防止策として
    1.転倒・転落防止フロー
    

    2.転倒・転落防止アセスメントスコアーシート
    

    3.転倒・転落危険度対応策

 

  ③「転倒・転落」が生じたときの対応の仕方

 

Ⅲ『質疑応答』 (00:00〜00:00=15)

 

作成:㈱アドホック医療経営センター:深堀幸次

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拙著案内

著者:深堀幸次
タイトル:患者応対マナーBook〜言葉と態度は“処方”である〜
出版社:医学通信社
https://www.igakutushin.co.jp/