★本「TQMプログラム講習会」の内容は、病医院様のご要望(ニーズ)により、各ステップに拘らず「オリジナル・プログラム」を作成の上対応させて頂くことがございます。
★従いまして、本プログラムは、必ずしも「ステップ1」から始めなければならないというようなことはございません。 ★ご要請(ニーズ)をお知らせ頂ければ、「オリジナル・プログラム」を作成させて頂きます。 |
◆テーマ:院内“TQM”活動のあり方(ステップ1) ―組織の活性化・仕事の改善・接遇・患者サービスの向上等“質”の改善・向上を目指してー 〜今後の展開のために〜
【時間】本講習会は、2時間を標準としますが、但し、与件には対応致します。 |
◆はじめに(あいさつ) (00:00〜00:00=05)
T『院内TQM活動を運営推進する基本的な理解』 (00:00〜00:00=40)
1)TQM活動の基本的な理解と実際の取り組み方 @TQM活動の基本的な流れ(ステップ) ※ステップ1(院内TQM活動の導入教育)〜ステップ11(発表大会の開催) ATQM活動を成功させるための留意点 〜特に全職員に対する導入教育の重要性 ★TQM活動とは? ★“何故”TQMなのか? ★TQM活動の“狙い”とは? ★TQM活動の“メリット”は何か?等について 2)TQM活動を展開するに際して捉えて(理解・認識して)おきたいポイント @TQM活動の基本的な(本来の)考え方〜 ※単に問題解決、課題解決の一手法ではない〜 A取り組むテーマは “どのような観点” から捉えるか? BQCサークル活動で “陥りやすい失敗” をどう防ぐか? CTQM活動を “失敗させない” ためのポイント?
U『院内TQM活動の期待される効果とメリット』 (00:00〜00:00=45)
1)院内組織全体の“質”の改善・向上・強化を図る(院内における新しい“行動の基準”をつくる) 2)職場“組織”におけるチームワークの向上を図る(組織における活性化の促進) 3)仕事の管理の基本(P-D-C-A)を学ぶ
W『院内TQM導入の考え方と留意点』 (00:00〜00:00=20)
1)実務そのものを基盤として全職員の“運動”として 2)テーマの推進は、自主的な運営を“前提”として 3)日常の業務活動を総合的に見直すことにより意欲の向上と親和的な院内組織風土を作り上げる 4)TQM活動推進上の留意点
X『質疑応答』 (00:00〜00:00=10)
作成:潟Aドホック医療経営センター:深堀幸次 |
◆テーマ:院内“TQM”活動のあり方(ステップ2) ―組織の活性化・仕事の改善・接遇・患者サービスの向上等“質”の改善・向上を目指してー 〜今後の展開のために〜
【時間】本講習会は、2時間を標準としますが、但し、与件には対応致します。 |
◆はじめに(あいさつ) (00:00〜00:00=05)
T『院内におけるQCサークル編成の仕方』 (00:00〜00:00=20) 1)QC活動展開のストーリー 2)QCサークルおよびサークル活動 3)QCサークルの編成
U『QCサークル推進の仕方』 (00:00〜00:00=20) 1)リーダーの選出 2)リーダーの役割 3)メンバーの役割 4)QCサークル活動の推進ステップ
U『院内TQM活動を成功させるには?』 (00:00〜00:00=40) @“QC”サークル活動推進上の “留意点” とは? A“QC”サークル活動を成功させる “3つポイント” とは? B“QC”サークル活動を成功させる(上手に運営する) “リーダーの役割” (留意点) C“QC”サークル活動を成功させる(上手に運営する) “メンバーの役割” (留意点) D“QC”サークル活動において最も重要な “改善策” の捉え方 E“QC”サークル活動を通じての “患者サービスの向上” 事例
V『QCサークル活動の留意点』 (00:00〜00:00=25) 1)サークル活動推進計画書 2)サークル活動推進成果報告書 3)サークル活動推進のポイント 4)QCサークル活動のテーマ設定のポイント
X『質疑応答』 (00:00〜00:00=10)
作成:潟Aドホック医療経営センター:深堀幸次 |
◆テーマ:院内“TQM”活動のあり方(ステップ3) ―組織の活性化・仕事の改善・接遇・患者サービスの向上等“質”の改善・向上を目指してー 〜今後の展開のために〜 【時間】本講習会は、2時間を標準としますが、但し、与件には対応致します。 |
◆はじめに(あいさつ) (00:00〜00:00=05)
T『QCサークル活動における“現状分析”の仕方』(課題・問題点の抽出) (00:00〜00:00=25) 1)アンケート調査等による問題点の把握 2)アンケート調査等に基づく問題点の共有化 3)問題点の分類整理と原因の把握
U『“改善案”検討のための理由・原因分析の仕方と留意点』 (00:00〜00:00=25) 1)結果としての現象にとらわれず本当の原因を押さえること 2)原因と結果との因果関係は? 3)最も大きな原因は何か? 4)このステップにおける各メンバーの留意点
V『“対応策・改善策・解決策”の検討』 (00:00〜00:00=25) 1)サークルメンバー全員参加で 2)重点的・集中的に 3)データと事実に基づいて 4)このステップにおける各メンバーの留意点
W『行動計画(実行計画)の策定と新しい行動計画の標準化の仕方』 (00:00〜00:00=30) 1)チェックシートの活用 2)定期的報告による歯止め 3)このステップにおける各メンバーの留意点 4)サークル活動の成果のまとめ方
X『質疑応答』 (00:00〜00:00=10)
作成:潟Aドホック医療経営センター:深堀幸次 |