第171回特別例会の案内

 ★開催方法は:「ハイブリッド開催」

 東京臨床糖尿病医会第171回特別例会

テーマ

症例報告・研究発表〜その24〜

開催日時 2021年9月18日(土)午後3時30分〜午後7時00分まで
会場

ビジョンセンター永田町
住所:東京都千代田区永田町1−11−28
電話03−6262−3553

会場アクセスマップ

交通機関 地下鉄「永田町」駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)
3番出口より徒歩約0分
参加費

一般(東臨糖の会員外(医療従事者))3,000円/1人

※お願い1:参加に際しましては、会より「消毒液」「フェイスガード」「非接触型体温計」等は準備させて頂きますが、「マスク」は、各自にてご準備(必着)下さいますようお願い申し上げます。

※お願い2:新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、定員は「80名」までとさせて頂きます。但し、申し込みは「事前受付」とさせて頂き「ご入金」を以て

 本例会は

日本糖尿病療養指導士「認定更新」のための単位(2群1単位)を申請中です。 

当医会は  社団法人日本糖尿病学会「専門医」としての更新単位(1単位)を申請中です。
本例会は

 日本糖尿病協会の「療養指導医更新」のための“講習会”として申請中です。

 日本糖尿病協会の「歯科医師登録医」のための“講習会”として申請中です。

本例会は

 日本医師会生涯教育制度「参加証明書」(2単位)を申請中です。

  東京CDE・CDS「2群研修」(2単位)を申請中です。

〔一般社団法人 東京臨床糖尿病医会 第171回特別例会〕 

●テーマ:症例報告・研究発表−その24−

◆開催あいさつ:理事長(会長):本 田 正 志(15:30〜15:35=05分)

◆司 会:本田正志(西川クリニック)

 

第1演題 「薬局薬剤師によるインスリンデバイス手技フォローアップの取り組み」(15:35〜15:55=20分)
〜インスリン発見100周年に向けたプロジェクト〜

要旨:薬局で応需するインスリン処方は専門医とは限らず、注射歴の長い患者でもデバイス手技確認がない場合もある。薬局薬剤師がインスリンデバイス手技確認を行うことで、患者のQOL向上を目指した取り組みを報告する。

演者:樋口裕子先生(さくら薬局大手町店)、加藤緑先生(さくら薬局大網白里店)、佐竹正子先生(星薬科大学/クラフト株式会社)

第2演題 「出産後インスリン強化療法からルセオグリフロジン変更が奏功した2型糖尿病の1例(15:55~16:15=20分)

要旨:23歳主婦。15歳学校健診で糖尿病を指摘され某総合医療センター通院。22歳結婚、妊娠しインスリン強化療法で自然分娩。産後当院へ転医。インスリンからルセオグリフロジン変更しインスリン離脱可能となった2型糖尿病。

演者:本田正志先生(西川クリニック 医師)
 共同演者:看護師 鈴木恵、古谷雅美,、笹澤久恵
 医療事務 笹川由美子
 医師 細谷満,岡本香弥、川村富美子

第3演題 「糖尿病患者の歯科疾患とフレイル・サルコペニア」(16:15~16:35=20分)

要旨:糖尿病において歯周病は重要な合併症であるが口腔への意識は不十分と感じる。「飲み込みにくい、噛みにくい物がある」と答えたサルコペニアの患者でも骨格筋量は維持増加がみられ、療養指導の効果と考えられた。

演者:中村みゆき先生(管理栄養士(CDEJ,東京CDE)加藤内科クリニック)
  共同演者:管理栄養士 斎藤杏子、加藤則子、柳生郁子、西山希代子
  看護師 金村幸枝、森川よし子、酒井久美子、大石和子
  医 師 加藤光敏

・・・・・・・・・・・小休止(16:35~16:45=10分・・・・・・・・・・・・・・・・・・

特別講演:1 「インスリン発見100年の今、インスリン治療の最適化をめざして」(16:45~17:35=50分)

要旨:インスリン発見100年の今、重症低血糖を阻止すべくインスリンは作用特性、デバイス、そして血糖測定の点から、めざましく進歩してきた。現在の最適なインスリン治療、そして近未来の治療について考えてみたい。

講師:徳島大学先端酵素学研究所 糖尿病臨床・研究開発センター教授 松久宗英先生

質疑応答(17:35~17:45=10分)

特別講演:2 「糖尿病と動脈硬化症、コレステロール、中性脂肪の重要性」(17:45~18:35=50分)

要旨:糖尿病では生命予後を悪くする心筋梗塞や脳梗塞の発症頻度が高くなりますがいずれも動脈硬化が原因です。本講演では動脈硬化を促進する血糖、コレステロール、中性脂肪について説明いたします。

講師:海老名総合病院 糖尿病センター長 平野 勉先生

質疑応答(18:35~18:45=10分)

◆守屋美喜雄賞の発表(賞状と賞金の授与)(18:45~18:55=10分)

◆次回例会の案内(172回例会)のお知らせ. 宇都宮保典先生(練馬区 保谷医院)(18:55~19:00=05分)

共催:一般社団法人東京臨床糖尿病医会 ・協和キリン株式会社、ニプロ株式会社

後援:一般社団法人日本糖尿病学会関東甲信越支部

【事前参加申込】 
※ホームページ:http://www.ammc.co.jp内の「例会参加申込フォーム」からお願い致します。

(※)追って「郵便振替用紙」、「会場案内図」(会場参加希望の方)等を送付させて頂きます。
(注)事前参加申込は、「9月10日」までとさせて頂きます
(注)事前の“参加費のお振込み”を以て、「正式参加申込」とさせて頂きます。
(注)東京CDE/CDS認定番号をお持ちの方は、必ず「認定番号」をご記入の上、お申し込み願います。

〈WEBでの例会参加の場合〉
パソコン(ノートやデスクトップ)での参加の場合には:

マイクロソフ・トチームズのアプリをインストールしなくてもプラウザが(Microsoft EdgeまたGoogle Chrome)からであれば参
加可能です。

尚、カメラの搭載が無いデスクトップ型でも画像は見ることが出来ます。また、マイクが無くても質疑応答は、QAチャットフォームに入力して頂けます。


従って、カメラ・マイク等が無くても参加することができます。


但し、スマホやタブレット等から参加の場合には、事前にマイクロソフト・チームズのアプリをインストール(無料)して頂くことが必要です。

iphone 版アプリをインストールする
App Storeにて「Microsoft Teams」と検索して Microsoft Teamsをダウンロードしインストールする。

Android 版アプリをインストールする
Google Playにて「Microsoft Teams」と検索して Microsoft Teamsをダウンロードしインストールする。

※尚、うまくインストールできない時には:マクロソフトサポートセンタ:0120−996−680(フリーダイヤル)へご確認して下さい。

〈参加申込を頂きました方には、改めて“入室方法手順”についてお知らせをさせて頂きます〉

【参 加 費】
会員ドクター 2000円、会員コメディカル 1000円、一般(医療従事者) 3000円.です。
尚、参加費のお振込みを以て正式参加申込とさせて頂きます。
又、一度お振り込みを頂きました「参加費」は、キャンセルをされましても、ご返却は致しかねます事をご了承下さいませ。

認定単位】
★日本糖尿病療養指導士「認定更新」のための単位(2群1単位)を申請中。(尚、WEB参加者の方には、例会開始時、後半の開始時、例会終了時に発表しますそれぞれ「3つ」の“キーワード”を記入することが「機構サイド」の発行条件となります。)
★当医会は:社団法人日本糖尿病学会「専門医」としての更新単位(1単位)を申請中。
★本例会は:日本医師会生涯教育制度「参加証明書」を申請中。
★本例会は:日本糖尿病協会の「療養指導医更新」のための “講習会” を申請中。
★本例会は:日本糖尿病協会の「歯科医師登録医」のための “講習会” を申請中。
★本例会は:東京CDE・CDSの「2群研修」(2単位)の“講習会”を申請中。
(注)ハイブリッド参加者への「認定単位・参加証」等の発行は、最後までご参加を頂き「アンケート」にお答えを頂くことが“条件”となります

【問い合わせ】
〒150-0031東京都渋谷区桜丘町21-12 桜丘アーバンライフA210 東京臨床糖尿病医会事務局:深堀幸次
尚、ご連絡は、現在「テレワーク中」のため下記方法よりお願い致します。
①E−mail:ammc@jeans.ocn.ne.jp 或いは、
②ホームページ内の「お問い合わせコーナー」の活用からお願い致します。

第175回特別例会「演題募集」のお知らせ
◎2022年9月17日(土)開催予定の第175回特別例会におきましも、広く「症例発表・研究報告」等の“演題”を募集致しております。※発表のテーマにつきましては、どのようなテーマで構いません。
◎医師・コメディカルの方々(会員・一般を問わず)の奮ってのご応募をお願い申し上げます。
※お願い:発表演題のタイトルと100文字以内の発表内容の“要旨”を2022年7月6日(必着)までにお知らせ下さい。
※発表抄録は、2022年7月30日までにA4サイズ40文字×40行で2枚以内(別途、図・表OK)を事務局のメールアドレスまで添付資料として送付をお願い致します。
◎尚、初めてのご発表者に限り(1演題につき1名)に「守屋美喜雄賞」として“賞金”2万円および“記念品”を贈呈させて頂きます。(年齢は問いません)
◎お問い合わせは、事務局(担当:深堀幸次)までお願い致します。

〈お知らせ〉
・日本糖尿病学会では、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいた運営を行うため、2019年5月開催予定の「第62回年次学術集会」から演題登録時の倫理審査確認の必須化を実施します。
・臨床研究、疫学調査、ヒト試料を用いた基礎研究に該当する演題においては、登録時に承認を受けた「承認機関」と「倫理審査番号」の入力が必須となります。
◎東京臨床糖尿病医会では、「倫理委員会」を設置しております。
◎会員の方々の「審査料」は、“無料”です。(但し、事務手数料:5,000円)

必須

(例:山田太郎)

必須

(例:xxxxx@xyz.jp)
半角でお願いします。

必須

(例:○○病院)

必須

(例:123-4567)
半角でお願いします。

必須

(例:東京都渋谷区桜丘町9-17)

必須

(例:123-4567)
半角でお願いします。

必須

(例:東京都渋谷区桜丘町9-17)

必須
必須

※2500 文字以内でお願いします

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内容をご確認の上、よろしければ上記ボタンをクリックして下さい。
(上記ボタンを押した後、次の画面がでるまで、4~5秒かかりますので、続けて2回押さないようにお願いいたします。)

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ごあいさつ

代表の深堀幸次です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

㈱アドホック
医療経営センター

住所

〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町21-12桜丘アーバンライフA210 
東京臨床糖尿病医会 事務局

受付時間

9:00~17:00

定休日

土日祝祭日

拙著案内

著者:深堀幸次
タイトル:患者応対マナーBook〜言葉と態度は“処方”である〜
出版社:医学通信社
https://www.igakutushin.co.jp/