第168回例会の案内

テーマ

症例報告・研究発表ーその23−

開催日時 2020年9月19日(土)午後3時30分〜午後7時30分まで
会場

ビジョンセンター永田町
住所:東京都千代田区平河町1−11−28
電話03−6262−3553

会場アクセスマップ

交通機関 地下鉄「永田町」駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)
3番出口より徒歩約1分
参加費

一般(東臨糖の会員外(医療従事者))3,000円/1人

※お願い1:参加に際しましては、会より「消毒液」「フェイスガード」「非接触型体温計」等は準備させて頂きますが、「マスク」は、各自にてご準備(必着)下さいますようお願い申し上げます。

※お願い2:新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、定員は「80名」までとさせて頂きます。但し、申し込みは「事前受付」とさせて頂き「ご入金」を以て「正式受付」とさせて頂きます。

 本例会は

日本糖尿病療養指導士「認定更新」のための単位(2群1単位)を申請中。

  (認定番号:××ー××××

当医会は  社団法人日本糖尿病学会「専門医」としての更新単位(1単位)を申請中。
本例会は

 日本糖尿病協会の「療養指導医更新」のための“講習会”として申請中。

 日本糖尿病協会の「歯科医師登録医」のための“講習会”として申請中。

本例会は

 日本医師会生涯教育制度「参加証明書」(カリキュラムコード:3単位)を申請中。

  東京CDE・CDS「2群研修」(2単位)を申請中。

     〔一般社団法人 東京臨床糖尿病医会 第168回特別例会〕 
         ●テーマ:症例報告・研究発表−その23−

◆開催あいさつ 理事長(会長):本 田 正 志(15:30〜15:35=05)

◆司 会:本田正志(西川クリニック)

第1演題 「DASC-8による認知機能レベルと、罹病20年間糖尿病通院患者の血糖状態との関」(15:35〜15:50=15)

【要旨】MMSEを従来法とし、DASC-8を最新法とし、その2法を用いて認知障害を調査した経時的血糖コントロール不良群の認知機能が低下している傾向があった。

演者:伊藤眞一先生(伊藤内科クリニック 院長)
質疑応答 (15:50〜16:00=10)

第2演題 「多店舗薬局が行う低血糖防止のための糖尿病薬調剤後フォローアップの取り組み」
      〜薬局薬剤師によるおくすり手帳を活用したシックデイカード〜(16:00〜16:15=15)

【要旨】糖尿病薬適正使用を目指して調剤後にフォローアップを行い、シックデイカードを作成して医師との連携を行った。低血糖防止の観点による調剤後服薬管理指導加算が新設されたので、カードを使った取り組みも紹介する。

演者:山徹先生(クラフト株式会社薬局事業部 薬剤師)、石川真由美先生(さくら薬局日立店 薬剤師)

質疑応答 (16:15〜16:25=10)

第3演題 「2型糖尿病患者の血糖・BMIの季節変動 ―特に日本海側地域の事情に関してー 」(16:25〜16:40=15)

【要旨】当院(新潟県燕市)の2型糖尿病患者207名とK病院(埼玉県川口市)の2型糖尿病患者515名を対象に、1年間のHbA1c ・BMIの変化について検討した。その結果について報告する。

演者:中村宏志先生(中村医院 院長)
質疑応答 (16:40:16:50=10)

-−−−−−−−−−−−コーヒータイム(16:50〜17:05=15分)−−−−−−−−−−−−

特別講演 「糖尿病と感染症〜シックディの食事療法〜」(17:05〜17:55=50)

【要旨】 依頼中です

演者:蒲池桂子先生(女子栄養大学 栄養クリニック教授)
質疑応答 (17:55〜18:10=15)

特別講演 「高齢者糖尿病診療Update 2020」(18:10〜19:00=50)

【要旨】高齢者の特徴として、健康状態の個人差が一般に大きい。治療目標の設定に際しても、低血糖リスクの最小化を重視する長期的な潮流がある。本講演では、高齢者糖尿病診療に関する最近のトピックスを解説する。

演者:鈴木 亮先生(東京医科大学病院 糖尿病・代謝・内分泌内科学分野 主任教授)

質疑応答 (19:00〜19:15=15)


◆守屋美喜雄賞の発表(賞状と賞金の授与)(19:15〜19:25=10)
◆次回例会の案内(169回例会)のお知らせ (菅野一男先生:かんの内科 三鷹市)(19:25〜19:30=05)

共催:一般社団法人東京臨床糖尿病医会・協和キリン株式会社・ニプロ株式会社
後援:一般社団法人日本糖尿病学会関東甲信越支部

第172回特別例会「演題募集」のお知らせ

◎2021年7月24日(土)開催予定の第172回特別例会におきまして、広く「症例発表・研究報告」等の“演題”を募集致しております。※発表のテーマにつきましては、どのようなテーマで構いません。
◎医師・コメディカルの方々(会員・一般を問わず)の奮ってのご応募をお願い申し上げます。
※お願い:発表演題のタイトルと100文字以内の発表内容の“要旨”を2021年4月20日(必着)までにお知らせ下さい。
※発表抄録は、2021年5月31日までにA4サイズ40文字×40行で2枚以内(別途、図・表OK)を事務局のメールアドレスまで添付資料として送付をお願い致します。
◎尚、初めてのご発表者に限り(1演題につき1名)に「守屋美喜雄賞」として“賞金”2万円および“記念品”を贈呈させて頂きます。(年齢は問いません)
◎お問い合わせは、事務局(担当:深堀幸次)までお願い致します。

【 お 知 ら せ 】

・日本糖尿病学会では、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいた運営を行うため、2019年5月開催予定の「第62回年次学術集会」から演題登録時の倫理審査確認の必須化を実施します。

・臨床研究、疫学調査、ヒト試料を用いた基礎研究に該当する演題においては、登録時に承認を受けた「承認機関」と「倫理審査番号」の入力が必須となります。

◎東京臨床糖尿病医会では、「倫理委員会」を設置しております。

◎会員の方々の「審査料」は、“無料”です。(但し、事務手数料:5,000円)

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090-7232-4955

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ごあいさつ

代表の深堀幸次です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

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〒252--0238
神奈川県相模原市中央区星が丘3-2-12 
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定休日

土日祝祭日

拙著案内

著者:深堀幸次
タイトル:患者応対マナーBook〜言葉と態度は“処方”である〜
出版社:医学通信社
https://www.igakutushin.co.jp/