テーマ |
私達が糖尿病患者さんにできる事 患者教育・糖尿病教室・患者会 |
開催日時 | 平成30年10月13日(土)午後3時30分〜午後6時55分まで |
会場 |
ビジョンセンター永田町 |
交通機関 | 地下鉄「永田町」駅(有楽町線・半蔵門線・南北線) 3番出口より徒歩約0分 |
参加費 | 一般(東臨糖の会員外(医療従事者))3,000円/1人 |
本例会は |
日本糖尿病療養指導士「認定更新」のための単位(2群1単位)が認定されています。 (認定番号:18ー0764) |
当医会は | 社団法人日本糖尿病学会「専門医」としての更新単位(1単位)を取得することができます |
本例会は |
日本糖尿病協会の「療養指導医更新」のための“講習会”が認定されています。 日本糖尿病協会の「歯科医師登録医」のための“講習会”が認定されています。 |
本例会は |
日本医師会生涯教育制度「参加証明書」(1.5単位)が認定されています。 (カリキュラムコード:10、76、bO) 東京CDE・CDS「2群研修」(2単位)が認定されています。。 |
〔一般社団法人 東京臨床糖尿病医会 第161回例会〕
◆開催あいさつ:理事長(会長):本 田 正 志 (15:30〜15:35=05)
◆司 会:染 谷 泰 寿 (染谷クリニック)
第1演題 「東京CDE、CDSの立ち上げにあたり。」 (15:35〜16:00=25)
演者:菅原正弘先生 (東京糖尿病療養指導士認定機構 代表幹事)
【要旨】東京糖尿病療養指導士認定機構は、糖尿病に関わる医療職、専門職の研修を行い、知識の習得を認定することで、糖尿病とその予備群を支える層の厚い社会インフラを構築するために昨年設立された。その意義について述べる。 |
<質疑応答> (16:00〜16:05=5)
第2演題 「当院の患者会 石神井公園糖尿病友の会 活動報告」 (16:05〜16:30=25)
演者:渡邊史子先生 (菅原医院 管理栄養士)
【要旨】「石神井公園糖尿病友の会」では、院長や外部の先生方を招いて月例講演会を行っています。その中で、テーマに沿って、患者さんやご家族と一緒に行う調理実習を主に、歩く会などの内容について、ご紹介します。 |
<質疑応答> (16:30〜16:35=5)
第3演題 「当院における患者会の発展に向けて〜独居男性の食生活状況の把握〜」 (16:35〜17:00=25)
演者:宮谷朋子先生 (松浦クリニック 管理栄養士)
【要旨】恵比寿のオフィス街という土地柄を生かし、働き盛りの男性患者に向けた情報発信の場として患者会を活用するために、当院の状況をまとめつつ、考察致します。 |
<質疑応答> (17:00〜17:05=5)
-−−−−−−−−−−−−−−−−−−コーヒータイム(17:05〜17:20=15分)−−−−−−−−−−−−−−−
第4演題 「当院の患者会「欅会」活動報告」 (17:20〜17:45=25)
演者:大野耕平先生 (関東中央病院 看護師長)
【要旨】関東中央病院の患者会「欅会」は1975年に設立されました。2015年には創立40周年を迎え、現在も158名の会員で、バス旅行を実施するなど活発な活動が継続されています。患者会の運営や糖尿病教室、病院スタッフと患者会の関わりなどについて報告します。 |
<質疑応答> (17:45〜17:50=5)
第5演題 「当院における患者教育、患者会の運営状況について」 (17:50〜18:15=25)
演者:中神朋子先生 (東京女子医科大学 糖尿病センター内科 准教授)
【要旨】医師・メディカルスタッフと患者が双方に歩み寄り、糖尿病治療に取り組むために、当院で行っている患者教育や活動について、患者会などの活動なども交えてご紹介致します。 |
<質疑応答> (18:15〜18:20=5)
第6演題 「当院の糖尿病勉強会の紹介」 (18:20〜18:45=25)
演者:齋藤花先生、 木彩花先生 (染谷クリニック 管理栄養士)
【要旨】当院の糖尿病教室は‘生きている限り歩き続ける’をモットーにテレビ体操や歌の勉強会を定期的に実施しています。今回は歌の勉強会をどのように糖尿病治療に結びつけるか実践を踏まえながらご紹介致します。 |
<質疑応答> (18:45〜18:50=5)
◆次回例会の案内(162回例会)のお知らせ 朝長 修先生(ともながクリニック 新宿区) (18:50〜18:55=5)
共催:一般社団法人 東京臨床糖尿病医会 ・ノボ ノルディスク ファーマ
後援:一般社団法人 日本糖尿病学会関東甲信越支部
第164回特別例会「演題募集」のお知らせ |