〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町21-12桜丘アーバンライフA210 東京臨床糖尿病医会 事務局
受付時間 | 9:00~17:00 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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テーマ | 食後血糖値が上昇しにくい食事の方法と薬物療法 |
開催日時 | 平成28年2月6日(土)午後3時30分〜午後6時55分まで |
会場 | 砂防会館(別館) |
交通機関 | 地下鉄「永田町」駅(有楽町線・半蔵門線・南北線) 4番出口より徒歩約1分 |
参加費 | 一般(東臨糖の会員外(医療従事者))3,000円/1人 |
本例会は | 日本糖尿病療養指導士「認定更新」のための単位(2群1単位)が認定されています。 (認定番号:15-1173) |
当医会は | 社団法人日本糖尿病学会「専門医」としての更新単位(1単位)を取得することができます |
本例会は | 日本糖尿病協会の「療養指導医更新」のための“講習会”に認定されています 日本糖尿病協会の「歯科医師登録医」のための“講習会”に認定されています |
本例会は | 日本医師会生涯教育制度「参加証明書」を配布致します。 (取得カリキュラムコード:№6、22、23、73、76、82) |
〔一般社団法人 東京臨床糖尿病医会 第150回例会〕
●テーマ:食後血糖値が上昇しにくい食事の方法と薬物療法
◆開催あいさつ 理事長(会長):本 田 正 志 (15:30〜15:35=05)
◆司 会:伊 藤 景 樹
第1講演 『食後血糖を上がりにくくする「美味しい食事」のポイント』 (15:35〜16:20=45)
【要旨】野菜を美味しく食べることが、食後の血糖を上がりにくくする食事のポイントにもなる。「楽しく食べる食事」を軸に、食後血糖を上がりにくくする食事のポイントと、患者に伝えたい野菜の楽しみ方を解説する。
講師:篠原絵里佳先生(ヘルス アンド ビュートリション主宰 管理栄養士、日本抗加齢医学会認定指導士、野菜ソムリエ)
<質疑応答> (16:20〜16:35=15)
第2講演 『肥満合併糖尿病に対する早期介入の心得〜行動修正療法の基本と実践的薬物療法〜』(16:35〜17:20=45)
【要旨】糖尿病患者は近年急増しているが、そのBMIも年々増加しており、外来診療でコントロールに苦慮するケースが多い。本講演では肥満合併例に対する行動修正療法の進め方と食後高血糖是正の為の薬物療法のあり方を解説したい。
講師:片山隆司先生(かたやま内科クリニック 院長)
<質疑応答> (17:20〜17:35=15)
−−−−−−−−−−−−−コーヒータイム(17:35〜17:50=15分)−−−−−−−−−−−−
第3講演 『インクレチンを考慮した食事のとり方』 (17:50〜18:35=45)
【要旨】インクレチン関連薬の使用は増し、すでに第一選択薬となりつつある。しかし栄養や運動管理などに問題がある患者においてはインクレチン関連薬の治療効果が十分発揮されない場合がある。本講演ではインクレチン関連薬に適した食事療法について紹介したい。
講師:清野 裕先生(関西電力病院 病院長 / 関西電力医学研究所 所長 / 日本糖尿病協会 理事長)
<質疑応答> (18:35〜18:50=15)
◆次回例会(第151回例会)のお知らせ 菅原正弘(菅原医院) (18:50〜18:55=05)
共催:東京臨床糖尿病医会・ノボ ノルディスク ファーマ㈱
後援:社団法人日本糖尿病学会関東甲信越支部
第152回特別例会「演題募集」のお知らせ
◎平成28年7月16日(土)開催予定の第152回特別例会におきまして、広く「症例発表・研究報告」等の“演題”を募集致しております。
※発表のテーマにつきましては、どのようなテーマで構いません。
◎医師・コメディカルの方々(会員・一般を問わず)の奮ってのご応募をお願い申し上げます。
※お願い:発表演題のタイトル と100文字以内の発表内容の“要旨”を平成28年4月20日(必着)までにお知らせ下さい。
※発表抄録は、平成28年5月31日(必着)までにA4サイズ40文字×40行で2枚以内(別途、図・表OK)を事務局のメールアドレスまで “添付資料” として送付をお願い致します。
◎尚、ご発表頂きました皆様(但し1演題につき1名)に「守屋美喜雄賞」として“賞金”2万円および“記念品”を贈呈させて頂きます。 お問い合わせは、事務局(担当:深堀幸次)までお願い致します。
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