〒252-0238 神奈川県相模原市中央区星が丘3-2-12 東京臨床糖尿病医会 事務局
受付時間 | 9:00~17:00 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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テーマ | 糖尿病薬物療法の最前線 〜インスリンとSGLT2阻害薬・GLP-1製剤・DPP-4阻害薬との併用療法 |
開催日時 | 平成27年2月14日(土)午後3時30分〜午後6時55分まで |
会場 | 砂防会館(別館) |
交通機関 | 地下鉄「永田町」駅(有楽町線・半蔵門線・南北線) 4番出口より徒歩約1分 |
参加費 | 一般(東臨糖の会員外(医療従事者))3,000円/1人 |
本例会は | 日本糖尿病療養指導士「認定更新」のための単位(2群1単位)を申請中。 (認定番号:14-1251) |
当医会は | 社団法人日本糖尿病学会「専門医」としての更新単位(1単位)を取得することができます |
本例会は | 日本糖尿病協会の「療養指導医更新」のための“講習会”に認定されています 日本糖尿病協会の「歯科医師登録医」のための“講習会”に認定されています |
本例会は | 日本医師会生涯教育制度「参加証明書」を配布致します (取得カリキュラムコード:№10、73、76、82) |
〔一般社団法人 東京臨床糖尿病医会 第146回例会〕
●テーマ:糖尿病薬物療法の最前線
〜インスリンとSGLT2阻害薬・GLP-1製剤・DPP-4阻害薬との併用療法〜
◆開催あいさつ 理事長(会長):本 田 正 志 (15:30〜15:35=05)
◆司会:菅 野 一 男
第1演題 『糖尿病薬の種類とその作用機序』 (15:35〜16:05=30)
【要旨】 近年、糖尿病の新薬も多く発売されており、インスリンとの併用も様々な薬剤と可能になってきた。そこで、インスリンと経口薬をより安全に併用するために糖尿病薬の種類とその作用機序について解説する。
講師 井上 岳先生(北里大学北里研究所病院 薬剤部 課長)
<質疑応答> (16:05〜16:15=10)
第2演題 『患者さんが陥りがちな低糖質食の実態』 (16:15〜16:45=30)
【要旨】 GLP-1製剤やSGLT2阻害薬を使用する上で、適正な糖質量を摂取することは非常に重要である。近年、低糖質食がブームとなっているが、その効果や問題点などについて実臨床での実態をご紹介したい。
講師:深谷祥子先生(東京医科大学八王子医療センター 栄養管理科 主査)
<質疑応答> (16:45〜16:55=10)
−−−−−−−−−−−−−コーヒータイム(16:55〜17:10=15分)−−−−−−−−−−−−
第3演題 『今、糖尿病治療薬に求められること』 (17:10〜18:10=60)
【要旨】 血糖変動が少ない薬剤が求められる昨今において、外来CGMを使用しHbA1cだけでは分からなかった血糖プロファイルが見えてきた。新しい糖尿病治療薬を解説し、低血糖を起こさせない治療の重要性を解説する。
講師:遅野井 健先生(那珂記念クリニック 院長)
<質疑応答> (18:10〜18:20=10)
『症例提示・症例検討』 (司会:菅野一男) (18:20〜18:50=30)
〜インスリンと新規糖尿病薬を併用した症例を提示し、適した併用療法について症例検討を行う〜
症例提示者 (廣野由紀先生 かんの内科 医師)
【運営方法】
症例提示者より提示された症例に基づき、司会者・症例提示者および会場フロアー(参加者)との意見交換(質疑応答)を行う。
◆次回例会(第147回例会)のお知らせ. 染谷泰寿(染谷クリニック 狛江市)(18:50〜18:55=05)
共催:東京臨床糖尿病医会・ノボ ノルディスク ファーマ㈱
後援:社団法人日本糖尿病学会関東甲信越支部
第148回特別例会「演題募集」のお知らせ
◎平成27年7月18日(土)開催予定の第148回特別例会におきまして、広く「症例発表・研究報告」等の“演題”を募集致しております。
※発表のテーマにつきましては、どのようなテーマで構いません。
◎医師・コメディカルの方々(会員・一般を問わず)の奮ってのご応募をお願い申し上げます。
※お願い:発表演題のタイトルと100文字以内の発表内容の“要旨”を5月10日(必着)までにお知らせ下さい。
※発表抄録は、6月末日までにA4サイズ40文字×40行で2枚以内(別途、図・表OK)を事務局のメールアドレスまで添付資料として送付をお願い致します。
◎尚、ご発表頂きました皆様(但し1演題につき1名)に「守屋美喜雄賞」として“賞金”2万円および“記念品”を贈呈させて頂きます。
お問い合わせは、事務局(担当:深堀幸次)までお願い致します。
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