第177回特別例会

 ★開催方法は:ハイブリッド開催」 

 東京臨床糖尿病医会第177回特別例会 

テーマ

症例発表ならびに特別講演~最近の糖尿病治療について

開催日時 2023年9月30日(土)午後3時30分〜午後7時5分まで
会場

ビジョンセンター永田町
住所:東京都千代田区永田町1−11−28
電話03−6262−3553

会場アクセスマップ

交通機関 地下鉄「永田町」駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)
3番出口より徒歩約0分
参加費

一般(東臨糖の会員外(医療従事者))3,000円/1人

※お願い1:会場参加に際しましては、会より「消毒液」「非接触型体温計」等は準備させて頂きますが、「マスク」は、各自にてご準備(必着)下さいますようお願い申し上げます。

※お願い2:新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、会場参加定員は「40名」までとさせて頂きます。但し、申し込みは「事前受付」とさせて頂き「ご入金」を以て「正式受付」とさせて頂きます。

 本例会は

 日本糖尿病療養指導士「認定更新」のための単位(2群1単位)の《集会型23-03331》および《WEB型:23-0332》が“認定”されています。 

当医会は  社団法人日本糖尿病学会「専門医」としての更新単位(1単位)が“認定”されています。
本例会は

 日本糖尿病協会の「療養指導医更新」のための“講習会”として“認定”されています。

 日本糖尿病協会の「歯科医師登録医」のための“講習会”として“認定”されています。

本例会は

 日本医師会生涯教育制度「参加証明書」(3単位)が“認定”されています。

 東京CDE・CDS「2群研修」(2単位)が“認定”されています。

 日本くすりと糖尿病学会研修単位:Pシール認定単位(2単位:P06-23-0026-0930)が“認定”でされています。

 

〔一般社団法人 東京臨床糖尿病医会 第177回特別例会〕 

■開催日時:2023年9月30日(土)午後15時30分~午後19時5分
■開催方法:ハイブリッド開催(会場・発信)ビジョンセンター永田町
■住所:東京都千代田区永田町1-11-28 電話03-6262-3553
■交通機関:地下鉄「永田町」駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)3番出口より徒歩0分 

●テーマ:症例発表ならびに特別講演~最近の糖尿病治療について~

◆開催あいさつ 理事長(会長):伊 藤 景 樹(15:30~15:35=5分)

◆司 会:伊藤景樹 (伊藤内科小児科クリニック)

演題発表『学校検尿で発見された1型糖尿病の2症例』                       (15:35~15:50=15分)

【要旨】学校検尿で尿糖陽性のため精査したところ、1型糖尿病と診断されインスリン治療するため入院となった2症例を報告する。自覚症状がなかったため、放置されており学校検尿の重要性を再認識した。

演者:伊藤景樹先生(伊藤内科小児科クリニック 院長)

第1特別講演『デジタル医療で変わる生活習慣病(オンライン診療、PHR)』                 (15:50~16:40=50分)

【要旨】オンライン診療、PHRを組み合わせた糖尿病治療、昨年9月保険収載された高血圧治療補助アプリなど、生活習慣病に対してより日常に即した日常に密接した情報収集と介入、行動変容が可能となった。今回、これらのICTを活用した生活習慣病治療の実際を紹介する。

講師:野村和至先生(野村医院 院長)

質疑応答(16:40~16:50=10分)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コーヒーブレイク(16:50~17:00=10分)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第2特別講演『rtCGM時代のインスリン治療』                                             (17:00~17:50=50分)

【要旨】個人用のCGMが保険適用となり、SMBGでは見えなかった血糖のトレンドが可視化されるようになった。リアルタイム(rt)CGMも、間歇スキャン式(is)CGMと同じ保険点数で行える。このような時代となり、インスリン調整の考え方も変貌を遂げたので、その方法論について解説する。

講師:山下滋雄先生(JCHO東京山手メディカルセンター 糖尿病・内分泌科 部長)

質疑応答(17:50~18:00=10分)

 

第3特別講演 『次世代の2型糖尿病の治療戦略』                              (18:00~18:50=50分)

【要旨】SURPASS試験で示されたように、GIP/GLP-1受容体作動薬チルゼパチドは強力なHbA1cの改善効果を持ち、今後の糖尿病の治療戦略に大きな影響を与える可能性がある。本講演においてはSURPASS試験並びに実臨床におけるチルゼパチドの使い方について紹介する。

講師:瀧端正博先生(三浦中央医院 院長)

質疑応答(18:50~19:00=10分)

◆次回例会の案内(178回例会)のお知らせ 菅野一男先生 (かんの内科 院長)             (19:00~19:05=05分)

共催:一般社団法人 東京臨床糖尿病医会 ・協和キリン株式会社、ニプロ株式会社

後援:一般社団法人 日本糖尿病学会関東甲信越支部 (申請中です)

後援:一般社団法人 日本くすりと糖尿病学会 (申請中です)

【認定単位】 

★日本くすりと糖尿病学会糖尿病認定薬剤師制度研修単位2,0単位(P06-××-××××-××××)を“申請中”です。

※日本くすりと糖尿病学会の“Pシール認定”を希望されるの方は、ホームページ内の「例会参加申込フォーム」に参加者名簿の入力をお願いします。

※例会参加申込フォーム内に、単位(P認定シール)を郵送する住所、氏名、会員番号(非会員は記載無しでOK)、および薬剤師免許登録番号(薬剤師のみ)等の記載をお願いします。

※認定Pシールの紛失等の場合や単位を郵送する住所の誤記による再発行についてはご対応できません。

※研修の中で遅刻してのログイン、開始時間内に退出した方は、認定単位の取得はできません。
※その他のCPCの互換性に対する受講証明の発行等はできません。
※接続のためのURLは、お申し込みの際に登録された「メールアドレス」宛に送付します。
※研修会開始時刻になりましたら、ご自身で接続して下さい。

★日本糖尿病療養指導士「認定更新」のための単位(2群1単位)「集会型」(××-××××)および「 Web型」(××-××××)の双方を“申請中”です。
★東京CDE・CDSの「2群研修」(2単位)の “講習会” として“認定”されています。​

★社団法人日本糖尿病学会「専門医」としての更新単位(1単位)として“申請中”です。

★日本医師会生涯教育制度「3単位」として“申請中”です。
★日本糖尿病協会の「療養指導医更新」のための “講習会” として“申請中”です。
★日本糖尿病協会の「歯科医師登録医」のための “講習会” として“申請”です。

(注-1) WEB参加者には、例会開始時、後半開始時、終了時に発表します「3つの“キーワード”」を記入することが “認定単位発行条件” となります。

尚、会場参加者につきましては、参加者名簿に必要事項を記載して頂き、当日会場にて配布させて頂きます。

(注-2) WEB参加者への「認定単位・受講票・参加証」等の発行は、最後までご参加を頂き例会終了後に「画面内アンケート」にお答えを頂きました方に、対応させて頂きますので、よろしくお願い致します。(“条件”となります。)

(注-3) WEB参加者には、講演内容の「画像・音声の録画、録音、撮影」等は、肖像権および個人情報保護法等により“固くお断り”致します。また、“SNS”等への投稿は、固く禁止致します。

【事前参加申込に関するお願い】

※会場参加 または WEB参加どちらにいたしましても、例会参加申込は、ホームページ:http://www.ammc.co.jp内の「例会参加申込フォーム」から“のみ”の受付となります。「事前参加申込」が“必須”となっておりますので、宜しくお願い致します。 

(※)参加申込者の方には、追って郵便振替用紙など“関係資料”を送付させて頂きます。

(※)WEB参加申込の方には、例会開始時の“3日前後”になりますが、参加のための「U R L」をお知らせさせて頂きます。併せて、「U R L」への「入室マニュアル」を添付送信させて頂きますので、ご参考として頂ければと存じます。

(注)事前参加申込は、「2023年9月20日」までとさせて頂きます

(注)事前の“参加費のお振込み”を以て、「正式参加申込」とさせて頂きます。

(注)「日本糖尿病療養指導士認定機構」および「東京CDE/CDS」認定番号をお持ちの方は、必ず「認定番号」をご記入の上、お申し込み願います。

(注)「日本くすりと糖尿病学会」の(会員および非会員で “P認定シール” 発行希望者)は、必ず「会員番号(非会員の方は無記入でOK)」と「薬剤師免許登録番号」のご記入をお願い致します。

〈WEBでの例会参加の場合〉

(注-再掲) WEB参加者には、講演内容の「画像・音声の録画、録音、撮影」等は、肖像権および個人情報保護法等により“固くお断り”致します。また、“SNS”等への投稿は、固く禁止致します。

パソコン(ノートやデスクトップ)での参加の場合には:

マイクロソフ・トチームズのアプリをインストールしなくてもプラウザが(Microsoft EdgeまたGoogle Chrome)からであれば参加可能です。

尚、カメラの搭載が無いデスクトップ型でも画像は見ることが出来ます。また、マイクが無くても質疑応答は、QAチャットフォームに入力して頂けます。従って、カメラ・マイク等が無くても参加することができます。

(※事前質問も受け付けていますので、どの講師にご質問内容を記したメールを事務局に頂ければ、その講師宛に事前にお伝えをさせて頂くことも出来ますので、ご活用頂ければと存じます。)

但し、スマホやタブレット等から参加の場合には、事前にマイクロソフト・チームズのアプリをインストール(無料)して頂くことが必要です。

iphone 版アプリをインストールする

App Storeにて「Microsoft Teams」と検索して Microsoft Teamsをダウンロードしインストールする。

Android 版アプリをインストールする

Google Playにて「Microsoft Teams」と検索して Microsoft Teamsをダウンロードしインストールする。

※尚、うまくインストールできない時には:マクロソフトサポートセンタ:0120-996-680(フリーダイヤル)へご確認して下さい。

〈参加申込を頂きました方には、改めて“入室方法手順”について開催日が近づきましたら、お知らせをさせて頂きます〉

(注)参加方法で:WEB参加に事前にお申し込みを頂きました方には:

開催日の “3日前後” に「参加U R L」を事前登録を頂きました「メルアド」にお知らせさせて頂きます。

併せて、「U R L」への「入室マニュアル」を添付送信させて頂きますので、ご参考として頂ければと存じます。

【参 加 費】 

東京臨床糖尿病医会会員:ドクター2000円、会員スタッフ1000円、一般(医療従事者)3000円.です。
尚、一度お振り込みを頂きました「参加費」は、当会の都合による開催中止以外のいかなる事情におきましてもご返却は致しかねます事をご了承下さいませ。
又、参加費のお振込みを以て「正式参加申込」とさせて頂きます。

【問い合わせ】 

〒150-0031東京都渋谷区桜丘町21-12 桜丘アーバンライフA210 ?東京臨床糖尿病医会 事務局:深堀幸次尚、ご連絡は、現在「テレワーク中」のため:下記の方法よりお願い致します。
①E-mail:ammc@jeans.ocn.ne.jp 或いは、②ホームページ内の「お問い合わせコーナー」の活用からお願い致します。

第180回特別例会「演題募集」のお知らせ

◎2024年9月21日(土)開催予定の第180回特別例会におきましも、広く「症例発表・研究報告」等の“演題”を募集致しております。
※発表のテーマにつきましては、どのようなテーマで構いません。
◎医師・コメディカルの方々(会員・一般を問わず)の奮ってのご応募をお願い申し上げます。
※お願い:発表演題のタイトルと100文字以内の発表内容の“要旨”を2024年7月5日(必着)までにお知らせ下さい。

発表抄録は、2024年7月20日までにA4サイズ40文字×40行で2枚以内(別途、図・表OK)を事務局のメールアドレスまで添付資料として送付をお願い致します。

◎尚、初めてのご発表者に限り(1演題につき1名)に「守屋美喜雄賞」として“賞金”2万円および“賞状”を贈呈させて頂きます。(年齢は問いません)
◎お問い合わせは、事務局(担当:深堀幸次)までお願い致します。

〈倫理審査委員会からのお知らせ〉

・日本糖尿病学会では、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づいた運営を行うため、2019年5月開催予定の「第62回年次学術集会」から演題登録時の倫理審査確認の必須化を実施します。

・臨床研究、疫学調査、ヒト試料を用いた基礎研究に該当する演題においては、登録時に承認を受けた「承認機関」と「倫理審査番号」の入力が必須となります。

◎東京臨床糖尿病医会では、「倫理委員会」を設置しております。
◎審査料は:会員は:10,000円、会員外は:20,000円、別途それぞれ事務手数料として:5,000円です。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

090-7232-4955

<受付時間>
9:00~17:00
※土日祝祭日は除く

ごあいさつ

代表の深堀幸次です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。

㈱アドホック
医療経営センター

住所

〒252--0238
神奈川県相模原市中央区星が丘3-2-12 
東京臨床糖尿病医会 事務局

受付時間

9:00~17:00

定休日

土日祝祭日

拙著案内

著者:深堀幸次
タイトル:患者応対マナーBook〜言葉と態度は“処方”である〜
出版社:医学通信社
https://www.igakutushin.co.jp/